今年の猛暑迷ったら、救急相談ダイヤル!
今年は猛暑が続き、熱中症で救急搬送された人が大勢います。
家族が急変した時、道端で倒れている人を見かけた時、救急車を呼ぶことになるかもしれません。
実際に救急車を呼んで良いか迷うこともあると思います。
どんな時に救急車を呼ぶべきか、消防庁からでている【救急受診ガイド】を手引きに紹介します。
http://www.kyukyujushinguide.jp/kobe/
●救急車をすぐに呼んだほうがよい症状
・呼吸をしていない・息がない
・脈がない、心臓が止まっている
・水没している、沈んでいる
・冷たくなっている
・呼びかけても反応がない
・普通にしゃべれない、声がだせない
・顔色、唇、耳の色が悪い、冷や汗をかいている
それでも救急車を呼ぶか迷ったときは、救急相談ダイヤル#7119に電話しましょう。
症状を聞いた上で、医療機関に行くべきか、救急車を呼ぶべきかアドバイスしてもらえます。
いざという時のために頭の片隅にいれておくと、役に立つ時が来るかもしれません。
危険な暑さから命を守ろう!!
7月中旬以降、猛烈な暑さが続き、熱中症で救急搬送されている人が増えています。気温が高い日は屋外での活動を控え、室内でも温度管理や体調管理に気をつけてください。
熱中症の症状には、1.手足のしびれ、2. 気分が悪い、3. めまい、4.頭痛、5.吐き気などがあります。少しでもこれらの症状を感じられたら、お近くのかかりつけ医までご相談下さい。
熱中症を予防するには、のどが渇く前にコップ一杯の水分を飲むようにしてください。また、適度な塩分も忘れずとるようにしてください。
次に、かならずエアコンを使用するようにしてください。身体が冷えて痛い、動きにくくなるから嫌などの理由でエアコンを使用しない方も多いように思われますが、熱中症を起こしていては元も子もありませんので、徹底した温度管理を心がけて下さい。
そして、屋外ではなるべく直射日光を避けるようにしてください。外出時には、帽子を被る、日傘をさすなど、直射日光が避けられる工夫をしてください。
プロエイドでは、この猛烈な暑さの続く夏を乗り切っていただけるよう、経口補水液のご紹介をさせていただきます。
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