今年の猛暑迷ったら、救急相談ダイヤル!
今年は猛暑が続き、熱中症で救急搬送された人が大勢います。
家族が急変した時、道端で倒れている人を見かけた時、救急車を呼ぶことになるかもしれません。
実際に救急車を呼んで良いか迷うこともあると思います。
どんな時に救急車を呼ぶべきか、消防庁からでている【救急受診ガイド】を手引きに紹介します。
http://www.kyukyujushinguide.jp/kobe/
●救急車をすぐに呼んだほうがよい症状
・呼吸をしていない・息がない
・脈がない、心臓が止まっている
・水没している、沈んでいる
・冷たくなっている
・呼びかけても反応がない
・普通にしゃべれない、声がだせない
・顔色、唇、耳の色が悪い、冷や汗をかいている
それでも救急車を呼ぶか迷ったときは、救急相談ダイヤル#7119に電話しましょう。
症状を聞いた上で、医療機関に行くべきか、救急車を呼ぶべきかアドバイスしてもらえます。
いざという時のために頭の片隅にいれておくと、役に立つ時が来るかもしれません。