真夏のチャイルドシートに乗るこどもたちのために - リハ・リハ 健康コラム
真夏の車内はオーブンレンジ
- チャイルドシートに乗るこどもたちのために -
真夏の炎天下、車に乗り込む瞬間を想像してみてください。ドアを開けるとうだるような熱風で暑さが倍増し、汗が吹き出してくるのが想像できるかと思います。大人であれば、着替えや冷房、風をあおぐなどの対策がありますが、チャイルドシートに座る子供たちはどうでしょうか? 彼らにとってはまるでオーブンの中にいるかのような感覚で、座った瞬間の熱いシートはなかなか涼しくなりません。
そこで、今日はお出かけ時のお役立ち情報をご紹介します。必要なのは、「凍らせた2リットルのペットボトル」と「大判のタオル」の2つです。
駐車後、ペットボトル全体をタオルで包み、チャイルドシートに置いておくだけです。大判のタオルで包むことでシートが濡れることなく、チャイルドシートは適温を保ちます。これからの暑い季節、子供たちが心地よく過ごせるようぜひ試してみてくださいね♪