INTERVIEW
先輩からのメッセージ
Interview : 05
利用者様の生活に直接関わりながら、一緒に目的に向かって取り組める仕事に携われることは、自分の存在が誰かの役に立っている喜びを感じることができます!


リハ・リハに入社したきっかけは?働きたいと思った理由
私は就職活動の際に「高齢者の健康を支えられる仕事がしたい」と考えました。そう考えるきっかけとなったのが高校時代に行った老人ホームの実習で、自分が想像していた以上に活動がしづらくなった高齢者の方が沢山いると知ったことでした。そういった経験から、高齢者の方々がいつまでも元気に活動ができるような取り組みでサポートしているリハ・リハに入社を決めました。
実際に働いてみて、やりがい
私は現在、デイサービスで介護運動指導員として働いています。「高齢者の健康を支えたい!」という強い気持ちを持って入社しましたが、初めての事ばかりで何をどうすれば支えられるのか漠然としていました。しかし現場の先輩スタッフを見て、「あんな風に利用者様から信頼され、安心していただけるサービスを提供できるようになりたい!」という目標ができ、日々学びながらスキルアップを目指しています。わからないことや不安なことは次の日に持ち越さず、必ずその日に解決するということを自分の中の軸としています。先輩も、私の質問や相談にとても親身になってくださるので、モヤモヤしたままその日を終えることはありません。また、運動指導だけではなく介護技術を向上させていくことも今の目標です。デイサービスは送迎業務があり、最初は不安な気持ちもありましたが、今では利用者様と会話を楽しむことができるこの時間が仕事の中の楽しみのひとつになっています。

将来どんな風になりたいか
リハ・リハでは、たくさんの女性管理者がいらっしゃいます。優しさや頼もしさ、女性ならではの細やかな気遣いなど、憧れの存在です。今はまだ、自分の仕事や学ぶことに必死でまだまだ発展途上ではありますが、しっかりと資格を取りながらいつかは後輩に憧れてもらえるような女性管理者のひとりになれるよう、人との関わりを大切にし成長していきたいと思っています。